いじめと戦おう!〜対策と克服法〜
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助けてもらう

 相手はいっぱいいて、ズルイ!
 まずは、言ってみるだけ言ってみよう
 次は、本当の「人」に言ってみよう
 お母さんや、お父さん
 学校の先生
 ちがう先生



相手ばっかりいっぱいいて、ズルイ!

 たった一人で、よくがんばってきました。「自分だけで、なんとかしよう」と、だれにも言わずガマンしてきましたね。

 でも、よく考えてみてください。こっちは、いつまでたっても一人なのに、相手は何人もいます。なんだったら、増えていたりします。

 サッカーで言えば、むこうは11人もいるのに、こっちは1人しかいないようなものです。そんなの、だれが見たって「そりゃーちょっと、あんまりじゃないか」と思います。

 今までは、そんな試合でも、がんばってきました。でもそろそろ、「ちょっとこれ、おかしい!!たすけて!」と、言ってもいいころです。


相手はいっぱいいて、ズルイ!






まずは言ってみるだけ言ってみよう

 直接、「助けて」くれるのは、お母さんや先生です。でも、なかなか言いづらいですよね。そこで、まずは全然関係ない人に言ってみましょう。言っても、何も変わらないと思います。でも、だからこそ安心です。

 「相手がどんなにヒドイか」、「自分がどれだけシンドイか」を言うのは、けっこうむずかしいものです。でも、慣れればスラスラ言えます。まずは、その練習をしましょう。

 相談掲示板などもおすすめです。「つらいです…」と、ひとこと書き込むだけだけでも、「どうしたの?」と返事をくれたりします。時には、きびしいことを書く人もいますが、そういうのがあったら、「あーハイハイ」と見なかったことにしましょう。また、自分じゃ思いつかないようなアドバイスをもらえることもあります。ただし、名前や住所などは書かないようにしましょう。


まずは言ってみるだけ言ってみよう






次は、本当の「人」に言ってみよう

 いじめのことを言うのに慣れてきたら、今度は本当の「人」に言ってみましょう。お母さんや先生に言いづらかったら、保健室の先生や、学校のスクールカウンセラーの人がいいと思います。

 きっと、「うんうん、それはヒドイね」と、言ってくれます。すると、「あーやっぱりヒドイことされてるんだー」と、自信がついてきます。

 もし、親や先生に言ってほしくなかったら、「だれにも言わないでください」とお願いしておきましょう。


次は、本当の「人」に言ってみよう






お母さんやお父さん

 自信がついてきたら、本当に「助けて」くれる、お母さんや先生に言ってみましょう。

 まずは、お母さんやお父さんです。夕ごはんを食べた後などに、「あのね…。ちょっと話したいことがあるんだけど」と、言ってみましょう。テレビを消して、きちんと説明しましょう。

 きっと、「そう、よくがんばったね…!」と、同じ気持ちになって、味方してくれます。もし、味方になってくれなそうなら、今度は学校の先生に言いましょう。

お母さんやお父さん





学校の先生

 もし、お母さんやお父さんが、先生に言ってくれなそうなら、自分で言いましょう。

 一日のじゅぎょうが終わった後に、職員室に行って、話しをしてみましょう。どうしても言いづらかったら、文部科学省の24時間いじめ相談ダイヤル(0570-0-78310)に電話してみましょう。

 先生は、きっと何とかしてくれます。でも、もし、「お前にも悪いところがある」などと言われたら、あきらめて別の先生に言ってみましょう。


学校の先生






ちがう先生

 もし、たんにんの先生が何もしてくれなかったら、「そっかー。そういう人だったのかー」と思って、今度は別の先生に言いましょう。

 こういう先生が、おすすめです。
 「ふだんはやさしいけど、怒るとコワイ」と思われてる先生(克服体験談46)
  いつもは面白いけど、怒ったら怖い先生(克服体験談57)

 話しかけやすくて優しいけど、ダメなものはダメときっぱり言う先生(克服体験談70)

 大阪のおばちゃんみたいな先生(克服体験談59)

 クラスをまとめられている先生(克服体験談7)

 あいさつの声が大きい先生
(克服体験談51)

 あきらめずに、何回でも言いましょう。


ちがう先生



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